I told you a lie

他愛もない日記や感想文

なんだかシンパシー

日記を書きたい、とは思うものの、何を書くかなあと悩んでいる内に、書きたいという気持ち自体がしぼんでいく。

勉強もそうだけど、やるぞ!と思ったらすぐやらないと駄目だな。そしてルーティンになるように続けなければならない……。

ということで書いて出し。

 

最近はいまいち集中力が続かず、読書もストップしている。先々週まではあんなにゴクゴク読んでいたのに……!つい手軽な漫画に走ってしまう。漫画の中でも気楽に読める不倫とかサレ妻とかそういうのばかり。精神衛生上よろしくないですね。

読みたい本はたくさんあって、例えばKindle Unlimitedで配信しているブルーバックスとか、韓国の性犯罪に関するノンフィクションとか、アガサ・クリスティのミステリとか、すでに購入・DLしてスマホには入っているのに!気づけばマウント女子とか不倫とかばかり読んでいる。疲れてると安易な娯楽に流れてしまうの、気をつけたいけど難しいな。

 

昨晩、ふと思い立って、久々にカルテット6話を観た。カルテットというドラマ自体ももちろん大好きではあるが、6話だけはあまりにも好きで、連ドラなのにこの回ばかり繰り返し観ている気がする。

6話は夫婦のすれ違いを夫と妻それぞれの視点から語っているのだけれど、このすれ違いがな~……。ミステリアスな恋人でいてほしかった夫と、家族になって同質化していきたい妻。思えばこの二人は初めから同じ方向は向いていなかったのだよね。結婚という(一応は)中長期的な契約をする前に、お互いの目指す方向は一致しているか?という点について合意を取るのは大切だな、と……。夫に「愛してるけど好きじゃない」とか言われてたらもうやってらんないよ。

これをふまえて考えると、私と今の彼氏は話し合いを避けるところがあるので、結婚するならがっぷりMTGを行わないといけませんね。ファシリテータの腕が鳴るぜ!(ならない)

ちなみにこの回には大森靖子様も出ている。ちょっと痛いサブカル女子として……ピッタリすぎる。彼女に対しても中途半端に優しくして突き放す幹生という男、罪深すぎるぜ。

 

こちらは春めいて来たものの、暑かったり寒かったりで嫌な感じ。まさに三寒四温ってやつですね。日本も暑い!寒い!と言っているから、なんだかシンパシーを感じる。

今夜は何を食べようかねえ。